ごあいさつ
Greeting
ベア・オリーブの由来
良質の果実が実るという意味の「Bear Fruits(ベア・フルーツ)」
一本の木にたくさんの実を付ける実り豊かなオリーブ
その二つ言葉と合わせた造語です。
ベア・オリーブ Bear-Olive
私たちが積み重ねてきた在宅医療・福祉に関する経験や学習の成果を広く提供させていただくことで、たくさんの幸せの果実が実を結ぶことを願って名づけました。
ベア・オリーブ株式会社
代表取締役 社長 坂田 幸枝
略歴
- 鹿児島県出水学園高等部看護専攻科卒業
- 日本医科大学救命救急センター、昭和大学病院で急性期看護を中心に12年間勤務
- 横浜市の医師会立訪問看護ステーション立上げの後に、ベア・オリーブ株式会社を設立
ベア・オリーブ株式会社は、職員と笑顔で過ごせる私の大好きな居場所です。
看護師として、12年間2つの大学病院で急性期看護を中心に学んできました。
その中で考えたことは、看護師としてもっと早く関わる事で、命を守ることができるのではないかということです。
そこで、私のテーマでもある「チャレンジ」の精神で、地域在宅ケアをプロデュースしていくことを決めて、この会社を立ち上げました。
看護師2名で奮闘いたしました。その中で、大切にしてきたものはやはり教育です。
会社の理念の一つに、「地域の人々の幸福と、健康や生命に関心を持ち、社会貢献をする」と、あります。
この理念の実現のためにも、教育は欠かせません。弊社で独自の教育プログラムを作り、取り組んでいます。
弊社職員のスローガンは、See & Think です。
日々、お客様をしっかり見て考える職員を育成しています。
職員にも個性があります。職員一人一人の成長のスピードに合わせて、個々の成長を目指しています。
まず、自分を大切にし、自分と他者との違いを認め、他者を大切にできる社員を育てています。
人生100年の時代です。弊社は、職員と一丸となって、地域の人々の幸せを願い、これからも、看護と介護の融合で、地域在宅ケアを支える会社として走り続けます。
起業のきっかけ
最初のきっかけは、アセスメントが苦手で悩む看護師たちにアセスメントを教えたいと思い、自分たちで訪問看護記録、訪問看護計画立案のためのデータベースを作ったことです。それが訪問看護支援システムを発表している企業の担当者の目に留まり、アドバイザーをさせていただくことになりました。様々な企業と仕事をするために看護師二人で会社を設立しました。
自分達の理念に基づいた看護を提供でき、正当な報酬が職員に還元され、それぞれの職員のライフワークバランスを尊重する職場を作りたい。また、看護の力は病院や医療の世界だけでなく社会の中で役に立てるはず、役に立ちたい。様々な患者さんと出会って、病気を持っていても元気に笑顔で暮らしてほしい、それを看護の力で支援したい。その支援を、自信と誇りを持って実践できる訪問看護師を育てたい。様々な思いから、その時々に必要と考える事業を立ち上げてきました。
沿革
1988
個人事業主として創業
訪問看護支援システム開発に看護アドバイザーとして関わる
2000
ベア・オリーブ有限会社として法人成、独自の訪問看護計画立案ソフトを開発
2002
横浜市青葉区にベア・オリーブ訪問看護ステーションを開設
2003
提携企業と訪問看護支援システム「翡翠」を共同開発
「翡翠」販売活動の一環として、全国で看護記録・アセスメント・看護計画立案等に関する講演活動を実施
2004
メディカルアロマセラピーの施術・健康指導開始
2005
デイサービス・ルポを開設
2013
横浜市青葉区に複合型ハウス・メリーを開設
2015
横浜市青葉区に福祉用具 バードを開設
2017
ベア・オリーブ居宅介護支援事業所を開設
会社概要
会社名 | ベア・オリーブ株式会社 |
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設立 | 2000年3月22日 |
代表者 | 代表取締役 社長 坂田 幸枝 |
資本金 | 500万円 |
所在地 | 〒227-0067 神奈川県横浜市青葉区松風台48-16 |
TEL | 045-530-9415 |
FAX | 045-530-9405 |